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ソニーがコジタイ社とロボット事業に再参入! [日々の雑感]



ソニーの平井社長は、6月29日の経営方針説明会で、人工知能(AI)を活用してロボット事業に再参入することを発表しました。
今年の5月に、アメリカのAI専門企業コジタイ社(カリフォルニア州)に出資し、共同開発を進めていました。
もともと製品の投入は、「早くて来年」という話しだったので、「本気でやりますよ」という意思表示だったのかもしれませんが。


ソニーが出資したコジタイ(Cogitai)社は、トップクラスの研究者3名によって、2015年9月に設立されました。
この3名は、強化学習の先駆者であるマーク・リング氏、人工知能や複数エージェントシステム、ロボット研究のピーター・ストーン氏(テキサス大学オースティン校教授)、深層強化学習の先導者であるサティンダー・シン・バベイジャ氏(ミシガン大学教授)。

コジタイ社は、ディープ・リインフォースメント・ラーニング(深層強化学習)技術に予測・検知技術を応用して、実世界とインタラクションをしながら継続的に学習をしていく人工知能の開発を目指しています。
この人工知能は、日々の様々な場面において、センサーから得られたデータと、それに基づき起こしたアクションによる経験から学習し、継続的に知識と能力を向上させ、賢くなっていくもの。

一方、ソニーの強みは、ハードウェアを持っていること。すでに多くの製品が出回っているので、コジタイ社が目指している「好奇心を持った人間のように自ら学び続ける」AIとマッチしやすいのではないかと思います。



ソニーは、1999年にイヌ型ロボット「AIBO(アイボ)」を発売し、2006年に生産を終了。
10年ぶりにロボット事業に参入することになります。

近年、自動車の自動運転や介護ロボット、ドローンを使った運送事業など、ロボットやAI(人工知能)を使った市場が拡大しています。
大企業は、それぞれAIの得意なベンチャー企業に出資し、学習するAIの開発が加速しています。

ソニーが、ロボット事業に再参入するという話しを聞いて、15万台を販売した「AIBO(アイボ)」の後継機を期待したいところですが、もう少し幅広く考えているようです。





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